法人口座開設の際の必要書類

会社の履歴事項全部証明書

法人口座を開設する場合、必要となる書類はどの銀行に口座を開設するかによっても変わりますが、大抵の場合、必須となるのが会社の履歴事項全部証明書です。会社名や住所といった会社の情報は法務局に商業登記として登録されています。履歴事項全部証明書とは、会社の設立年月日をはじめ、代表取締役などの役員名と就任年月日といった現在の会社情報、そして3年前までの履歴が掲載されている証明書のことです。取得するには、法務局への申請が必要になるので、法人口座開設の際は早めに手続きをしておくことが大切です。尚、法人口座を開設する際は、銀行によって履歴事項全部証明書の有効期限が決まっていることも少なくありません。発行から3ヶ月以内や6ヶ月以内の原本を提出するように求められることが多いですが、提出先によって異なるので、よく確認しておきましょう。

法人の印鑑登録証明書

法人の印鑑登録証明書も、口座開設の際には提出を求められることが多いです。多くの銀行で、発行日より6ヶ月以内のものといったように有効期限が決められている場合が殆どですから、しっかりと確認した上で用意することが大切になります。印鑑登録証明書は、法務局に申請し取得することになりますが、不備があると手続きに時間がかかるので注意が必要です。法人の印鑑を登録していない場合には、印鑑を登録するところから始めることになりますし、証明書の申請に必要な印鑑カードがない場合には、印鑑カードを取得する手続きが必要になります。不備やミスがあり思った以上に時間がかかってしまったというケースも少なくありません。時間に余裕を持って準備しましょう。